くれぐれもネタバレにご注意ください。その上参考にもならんです。


17歳のカルテ/Girl Interrupted(1999年)
出演:ウィノナ・ライダー アンジェリーナ・ジョリ−

主人公の書いた遺伝的小説の映画化。精神病院の女性病棟を舞台にした実話れす。アンジーはこの作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞しました。ビアン物ではないけど、アンジーとノ二−たんのキスシーンはありますよ。自分が病んでいることを認めることが出来ないまま入院した主人公が、様々な心の病を持つ人たちと接するうちに自分の病気を受け入れることが出来るようになり、社会復帰を果たします。何だかいろいろ考えさせられる話でした。アンジーの演技、リアルすぎ。


恋のからさわぎ/10 THINGS I HATE ABOUT YOU
(1999年)
出演:ジュリア・スタイルズ ヒース・レジャー

基本的にキライなラブコメをひょんなことから観てしまって…結果は(´∀`)オモロイ!
厳格な父親と暮らす正反対の性格の姉妹のお話です。美人で派手な妹は「男の子と遊びたい!」。偏屈な姉は「人嫌い」。で父親の出した条件は「姉がデートするなら妹もOK」。と説明するとドタバタ系を想像しそうですが…まぁその通りです。姉が少しずつ心を開く様子をジュリアが好演してます。おかげでファンになったれす。


GIA ジア 裸のスーパーモデル(1998年)
出演:アンジェリーナ・ジョリー

26才で急逝した、実在のスーパーモデルGia Marie Carangiの物語。初めてAIDSで亡くなった女性有名人です。ビアンとしても有名で、本作には濃厚な全裸ビアンシーンもありますぜ。ジア役はもちろんアンジー。恋人のリンダを「ER7」でビアンの精神科医Drキム役だったエリザベス・ミッチェルが演じています。この作品のブチ切れ演技がのちの「17歳のカルテ」につながっているのだろーてな感じっす。アンジー捨てられた子犬みたいれす。ドラッグは怖いの〜。


ユージュアル・サスペクツ(1995年)
出演:ガブリエル・バーン ケビン・スペーシー

とりあえず観てくれと、いや観て下さいとお願いしたい作品です。しかも3回くらいは。1回観てもよくわかんないかもしれないし、犯人がわかった上で観ると「あ!ここにもヒントが!」と何回観ても、とっても面白い映画です。ホントだってばー!ちなみには私は15回以上観たっす。記録更新中っす。キャストにも『カイザー・ソゼ』が誰かは教えないまま撮影したみたいです。だから登場人物のすべてがカイザーに見えるのれす。ケビンのアカデミー賞助演男優賞受賞作品★


バード・ケイジ(1996年)
出演:ロビン・ウイリアムス ネイサン・レイン

劇場に4回観に行きました。そしてビデオも買いました。私たちゲイ・ビアンから見るとまさに理想のカップル。オリジナルのMrレディーMrマダムもとっても面白かったけど、こちらのハリウッド的なノリも私は好きですねー。ジーン・ハックマンの女装はワラタ(でか過ぎ)。アリ−・マイ・ラブのキャリスタもこの頃はまだ初々しかった!最初のキャスティングではスタリーナがロビン・ウイリアムスで、ア−マンドがスティーブ・マーチン(!)だったらしい。それはそれでかなり観たかったよ。

モドル








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