フィールド・オブ・ドリームス(1989) ★★★☆☆
出演:ケビン・コスナ− ジェームス・アール・ジョーンズ
ストーリーのアイデアが面白いと思いました。シューレスジョ−なんかは言ってしまえば幽霊なわけですし。1本調子なケビン・コスナ−の演技を妻(エイミ−・マディガン/実生活ではエド・ハリスの奥さん)がうまいことフォローしとりますな。そーいえば友達が「本物のフィールド・オブ・ドリームスの球場に行こう!」とかゆー懸賞に応募して当たったんすよ。で、ただでアメリカ旅行行ってやんの。

ブラス!(1996) ★★★★☆
出演:ピート・ポスルスウェイト ユアン・マクレガ−
いや〜良かった。感動した。貧しい炭坑のブラバン部のオヤジたちの話。なんで炭坑にブラバンなんてオサレなものがあんのかは置いといて…とにかくいい映画だった。普通こーゆーシュチュエーションだと、「田舎の炭坑なんで良い指導者がいない」→「ゆえに下手くそ」→「天才指導者現る」→「猛特訓」→「驚異的な成長」→「コンテスト優勝」とゆーのがパターンだと思います。しかしこのブラバンは映画が始まった時からすでにかなり上手なのだ。じゃどういった話なのかとゆーと、コンテストに出れば優勝も夢じゃない実力があんのに、お金がなくて出れないんだよ!人生は厳しいねー。演奏が終わった後、天神の某映画館は大拍手だったです。まるでコンテスト会場にいるかのよーに錯覚するほどに、盛り上がりました。

フローレス(1999) ★★★☆☆
出演:ロバート・デ・二−ロ フィリップ・シーモア・ホフマン

ホモファビアの男(デ・二−ロ)が病気のため身体が不自由になり、同じアパートに住むおかま(ホフマン)にリハビリのために唄を習うという物語。ホフマンは今まで私が観た「4大本物のおかまより本物っぽいおかま」のうちの1人っす。あとの2人はモリーナ役のウイリアム・ハートとスタリーナ役のネイサン・レイン、そしてガ−プの世界のジョン・リスゴー。後にネイサンは本物と判明(笑)。淡々と進みながらジワ−ッと心に染みる作品です。

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