レイン・メーカー(1997) ★★★
出演:マット・デイモン ダニ−・デビート
悪徳弁護士役のミッキー・ロークが意外といい味でした。かなり太ってたけど、若い頃に比べて魅力的になってたよーな。法廷物はよっぽどのことがない限り、ほぼ面白く感じるのでこれもまぁまぁだったです。「新米弁護士と先輩(ただし無免許)」対「余裕しゃくしゃくのベテラン弁護士軍団」の戦いの場合、ラストまで観なくとも前者の勝ちとわかるけどね。

レッド・ドラゴン(2003) ★★★☆☆
出演:アンソニー・ホプキンス エドワード・ノートン
前作のお陰でなかなか面白かったですよ。ストーリーもしっかりしているし、芸達者が多数出演していて、それぞれがきちんと自分の役を全うしているので観てて安心でした。レッド・ドラゴン役のレイフ・ファインズは大変カッコイイっす。原作では「みつ口」のせいで不細工に描かれているそうだけど、レイフ・ファインズがどうメイクしても醜男にはならんわなぁ。羊たちの沈黙以前の話だからレクタ−博士は10何kgか減量したそうれす。ご苦労様〜。クロフォード役はスコット・グレンじゃなきゃヤダ〜!!

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